【大磯便り】

 

ラ・フォル・ジュルネ金沢

日時 : 2009331

皆さんお元気ですか?一寸ウトウトしている間に、もう桜が咲く季節になってしまいました。

昨今は、吉田邸が全焼するなど、この静かな界隈にもなにやかやとあり、けっこうバタバタとした日が続きましたが、おかげで、私もすこぶる元気で、耳が多少遠くなった以外はピンピンと大勢の弟子たちの指導に追われています。

さて、大磯だよりはこれくらいのもんですが、” ラ・フォル・ジュルネ”をサポートすることになったようなので、それについてお話したいと思います。

これは、先般アマチュアのバンドをサポートしたような仲良しクラブみたいな活動とは全く次元の違うもので、こういうものこそ、”浪漫紀行団”がメインとして活動すべきものなのです。

 

少数個人のアマチュアをサポートするのは、それはそれで、そのアートの内容やクオリティに共感を持った人だけがやればよいいわば趣味の問題です。しかし、”ラ・フォル・デュルネ”のアーチストたちは、すべて一流のプロです。みなさんが”なにをサポート”するか?・・ということこそ、一般の人達が、皆さんの活動のクォリティを認める大きな基準であることを忘れないで下さい。しかも、この活動は東京と金沢だけで開催される、実験的な要素もある、はじまったばかりのコンサート活動です。

成功するかどうか、・・金沢に対する日本中の注目があり、金沢の文化度が試されていることも銘記するべきです。そこらのアマのお兄ちゃんが、ライブあたりで仲間あつめて騒ぐクォリティのものとは、次元の違うものです。それはそれで、楽しくやれば良いのですが、ボランティア活動は、それだけのものではないことは、”星空ののコンサート” のクォリティを体験した皆さんは、肌で知っているはずです。

参加することに、楽しさだけではなく、意義と誇りを持てるようなものをしっかり見極めて、少しでも自分を高める機会にしていって欲しいと思います。”金沢浪漫紀行団”ここにあり!という存在をアピールする最高のステージだと思いますから、久々の人も常連の人も、共に汗を流す年に一度の機会が出来たことを無駄にせず、大いに頑張ってください。期待しています。

 

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海野洋司

 

 

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